2021年に出版された単行本BLEACH獄頤鳴鳴篇について、アニメ化や続編があるのかどうかまとめてみました!
獄頤鳴鳴篇ストーリー
千年血戦篇から12年後が舞台で、滅却師襲撃により亡くなった隊長たちを弔う「魂葬礼祭」をするということで、恋次とルキアが現世に赴き一護たちを招待します。
ちなみに一護の職業は翻訳家です
魂葬礼祭とは、亡くなった隊長を地獄に送り込むものです。
霊威3等以上の者は死後霊子に還ることができないため、地獄に堕とさないといけないってわけですね。
魂葬礼祭の準備の最中、突如虚ような見た目をした”地獄の餓鬼”が現れ、死神を次々と襲います。
さらになんと、そこには死んだはずの「ザエルアポロ」が紛れていました。
ザエルアポロはマユリに敗北して死後、地獄に送り込まれていたのです。
本来、地獄から三界へ渡ることはできません。
しかし、藍染とユーハバッハの莫大な霊圧で蓋をしていた地獄の扉が緩み、その2人が消えた上に強大な霊圧(山爺、卯ノ花)が地獄に送られて来たことで、地獄側から出て来れるようになったのです。
知らないうちに山爺と卯ノ花は地獄に送られてました
ザエルアポロの暴走は最終的に浮竹の”神掛”によって止められて獄頤鳴鳴篇は幕を閉じます。
尚、ラスト30ページ弱は護廷十三隊の設定画が掲載されています。
続きはあるのか
最後は地獄の門の骸骨が、一護の息子カズイを睨んで意味深は雰囲気で終わります。
未だ発表はありませんが、明らかに続編がありそうな終わり方ですので、新しい情報が出るまでしばらく待機ですね。
アニメ化ついて
噂では、現在放送しているアニメ千年血戦篇season3が終わったあと、2025年に獄頤鳴鳴篇がアニメ放送するのでは?と言われていますが、現状そういった情報は出ていないため断定はできません。
主観ですが、アニメ化の前にまずは続編が発表されるんじゃないかなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
また新しい情報が得られ次第、記事を更新していきますね!
気長に待ちたいと思います!
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